アルディージャ情報2001年9月

  • 2001年9月30日23時52分

    J2第35節試合結果(2001年9月29日)
    京都パープルサンガ 0 (0-1/0-0) 1 大宮アルディージャ
    得点者
    33分【大宮】小阪昭典[2]

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.白井淳
    DF: 15.斉藤雅人、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.岡本隆吾
    MF: 29.安藤正裕、7.氏家英行、14.大塚真司、6.原崎政人
    FW: 16.小阪昭典、11.磯山和司
    交代(大宮のみ)
    64分 11.磯山和司→30.バレー
    警告
    56分 大塚真司(6回目)
    58分 トニーニョ(9回目)
    87分 手島和希

    最初から、慎重的な立ち上がりの上、守備意識が高く、なかなか、お互い決定期が作れない。徐々に個々の能力で上回る京都がペースをつかみ始めるも、大宮のDF陣もよく守り点数を許さない。逆に、前半30分頃から大宮のペーストなり、ゴール前へ攻め込めるようになる。前半33分、フリーキックからのゴール前の混戦からこぼれたボールを小阪が左足でループ気味にゴールを決め先制。その後も岡本の突破とか、相手のDFのミスを付いての攻撃で何度かチャンスをつくるも追加点は奪えず前半は終了。
    後半にはいり京都が攻勢に出る。特に後半11分に安が入ってからは防戦一方に。白井の好セーブや、トニーニョをはじめとする全員の守備のがんばりの他、松井が1対1をはずしてくれたりして運も味方に付ける。
    結局、後半は守りっぱなしという状態ながら、なんとか逃げ切り、貴重な勝ち点3をGet。


  • 2001年9月24日23時55分

    Jユースカップの予選Dグループの9月24日の結果は以下の通り。

    9月24日 大宮 2-5 市原
    9月24日 甲府 0 -2 川崎

    未だ大宮に勝ち星がありません...。

    次の試合は9月30日(日)14:00より仙元山公園陸上競技場(深谷市)で対甲府戦となります。

    また、10/7(日)対清水エスパルス戦は、14:00より川越陸上競技場で行われます。


  • 2001年9月24日23時52分

    J2第34節試合結果(2001年9月22日)
    大宮アルディージャ 0 (0-0/0-3) 3 アルビレックス新潟
    得点者
    68分【新潟】黒崎久志
    84分【新潟】寺川能人
    89分【新潟】アンドラジーニャ

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.白井淳
    DF: 3.上村祐司、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.岡本隆吾
    MF: 29.安藤正裕、7.氏家英行、14.大塚真司、6.原崎政人
    FW: 16.小阪昭典、9.外池大亮
    交代(大宮のみ)
    64分 9.外池大亮→30.バレー
    70分 16.小阪昭典→27.横山聡
    73分 14.大塚真司→8.岩瀬健

    立ち上がりは、新潟が前からきたが、徐々にいつものように後ろで守って、カウンターを狙ってきている。対する大宮も、前半は守備的で結局中盤のつぶし合いに終始、なかなかチャンスが作れない。前半終了間際に、原崎が久しぶりに(失礼!)切れのある動きを見せて、ゴールに迫るものの得点には至らず。ここで、得点できなかったのが痛かった。
    後半に入り、お互いスパーサブの、バレー、アンドラジーニャが出てくる前に得点を奪いたいところ。そこで、点を奪ったのが新潟。後半23分、黒崎にボールが渡るとプレスが遅れ、振り向く時間を与えてしまうと、シュートがトニーニョに当たりコースが変わってしまい白井が反応できず。
    このあと、大宮は得点を取りに行くものの、逆に、39分、ロスタイムとカウンターを喰らい3失点。


  • 2001年9月20日8時28分

    J2第33節試合結果(2001年9月19日)
    大分トリニータ 2 (1-1/0-0/0-0/0-1v) 2v 大宮アルディージャ
    得点者
    29分【大宮】大塚真司[3]
    33分【大分】ベンチーニョ
    106分【大宮】横山聡[3]

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.白井淳
    DF: 3.上村祐司、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.岡本隆吾
    MF: 29.安藤正裕、7.氏家英行、14.大塚真司、6.原崎政人
    FW: 16.小阪昭典、9.外池大亮
    交代(大宮のみ)
    57分 9.外池大亮→30.バレー
    90分 16.小阪昭典→27.横山聡
    90分 14.大塚真司→8.岩瀬健

    前半立ち上がりは大分のにボールをキープされ苦しい展開。しかし、守りのベストメンバーが揃った大宮の壁は固く、最後の場面ではきっちりと守り、相手に得点を許さない。徐々に中盤のつぶし合いで試合が膠着状態。前半29分、スローインからゴール前に上げたボールを相手GKとDFが交錯しこぼしてしまう。それを大塚が左足でループシュート、これが決まり大宮が先制。しかし、後半33分にはペナルティーエリアのそばで相手を倒してしまい、フリーキックを与えてしまう。それをベンチーニョに直接決められてしまい同点。大宮はまたしてもセットプレーからの失点。結局前半はこのまま終了。
    後半も大勢は変わらないものの、お互いやや攻撃的になる。しかし、お互い守備の意識が高くゴールを割らせない。やや、大分の決定期が多かったが、結局お互い得点を奪うことができず試合は延長戦へ。
    延長後半1分、岩瀬のクロスを相手DFがカットするも、そのボールがゴール前にこぼれて、そこに詰めた横山が決めVゴール。


  • 2001年9月17日23時16分

    天皇杯の組み合わせが決定した。
    大宮の1回戦の相手は神奈川代表の東海大学で、大和市営大和スポーツセンター競技場での試合となる。
    1回戦を勝てば、2回戦は長崎代表の長崎大学と大分代表の新日鐵大分との勝者と大宮サッカー場で対戦する。
    2回戦に勝つと、3回戦は東京ベルディ1969と西が丘サッカー場で対戦する。

    しかし、長崎代表が国見でなくてよかったと思った人手を挙げて!!(国見はユース代表枠で出場)
    ついでに、大宮の前身NTT関東サッカー部ができたのは1969年、つまり3回戦では1969年にできたチーム同士の対決となる。


  • 2001年9月17日23時08分

    Jユースカップの予選Dグループの結果は9月9日〜9月16日までの結果は以下の通り。

    9月9日 清水 6-0 甲府
    9月9日 大宮 延期 川崎
    9月15日 川崎 2 -1 大宮
    9月16日 清水 1-1 市原

    9月9日の大宮-川崎戦は悪天候のため延期となりました。

    また、次の試合の会場が変更になりました。9月24日(月・振)の対市原、9月30日(日)の対甲府の試合は、14:00より仙元山公園陸上競技場(深谷市)で行われます。


  • 2001年9月17日23時01分

    セリエAのパルマに留学中のGKの川島永嗣選手が、セリエAのU-19のチームが争うヴィニョーラ・トーナメントに参加。パルマが優勝し、そのゴールを守った川島が最優秀GKに選出され、表彰された。

    1回戦(8月最終週): パルマ 1-0 ボローニャ
    準決勝(9月4日):   パルマ 0-0 (PK 5-4) レジーナ
    決勝(9月8日):    パルマ ?-? ACミラン


  • 2001年9月16日23時41分

    J2第32節試合結果(2001年9月15日)
    大宮アルディージャ 3 (0-0/3-0) 0 モンテディオ山形
    得点者
    65分【大宮】安藤正裕[5](←外池大亮)
    70分【大宮】外池大亮[3](←岡本隆吾)
    83分【大宮】バレー[9](←大塚真司)

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.白井淳
    DF: 3.上村祐司、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.岡本隆吾
    MF: 29.安藤正裕、7.氏家英行、14.大塚真司、28.村主博正
    FW: 16.小阪昭典、9.外池大亮
    交代(大宮のみ)
    79分 9.外池大亮→30.バレー
    86分 16.小阪昭典→27.横山聡
    87分 14.大塚真司→8.岩瀬健
    警告
    48分【山形】渡辺卓

    立ち上がりは完全に山形のペース。中盤を支配され苦しい展開。しかし、GK白井、右SB上村、ボランチ氏家が戻ってきた守備陣がことごとく山形の攻撃を跳ね返し、(守備は)けっこう安心してみてられる。特に、骨折をおしての出場の氏家が要所で相手の攻撃の芽を摘んでいく。そうこうしているうちに徐々に山形から勢いが失われてくる。前半終盤にはペナルティエリア付近でのFKを得たりして、大宮にもチャンスが増えだしてくるものの、このまま前半終了。
    後半に入り、それまでさっぱりだった外池が効き出すと、大宮の攻撃にリズムが生まれてくる。後半20分に、左サイドの村主の突破から、安藤、外池の1,2につながり、最後に安藤が決め先制。これで大宮に勢いが生まれる。後半25分には、岡本からのアーリークロスを外池がダイレクトボレーで追加点。試合は大宮のペースに。後半34分にバレーを入れると、ほぼ一方的に大宮のチャンスが生まれる。後半38分には大塚からボールを受け取ったバレーがドリブルで突破しGKと一対一となり、追加点。これで試合は決まり、その後の決定的チャンスをつぶすもののそのまま時間終了まで大宮のペースで、久々の快勝。


  • 2001年9月9日00時26分

    J2第31節試合結果(2001年9月8日)
    湘南ベルマーレ 2 (1-0/1-1) 1 大宮アルディージャ
    得点者
    39分【湘南】鈴木良和
    61分【湘南】栗原圭介
    62分【大宮】岩瀬健[2](←外池大亮)

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 20.渡辺英豊
    DF: 29.安藤正裕、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.岡本隆吾
    MF: 28.村主博正、14.大塚真司、8.岩瀬健、6.原崎政人
    FW: 9.外池大亮、11.磯山和司
    交代(大宮のみ)
    53分 11.磯山和司→30.バレー
    60分 28.村主博正→15.斉藤雅人
    76分 8.岩瀬健→16.小阪昭典
    警告
    48分【大宮】岡本隆吾(5回目)
    74分【湘南】栗原圭介
    89分【大宮】原崎政人(4回目 次節出場停止)

    序盤から、相手の守備陣に手こずりなかなかシュートまでもっていけない。ただ、相手の攻撃も栗原をしっかりとトニーニョが押さえているせいかあまり怖さを感じないものの試合は完全に湘南ペース。前半39分に、カウンターで鈴木にGK渡辺までかわされゴール。つまらない失点をくらい、先制される。その後も大宮の見せ場はほとんどなく前半終了。
    後半にはいってもペースは相変わらず湘南のもの。バレーを入れるとようやく得点に近そうなプレーが出始める。セットプレーでバレーがヘッドでシュートを打つもバーを叩くところが、選手交代で集中力を欠いたか、
    左サイドを綺麗に使われ栗原のヘッドで追加点を献上。その後、バレーの突破からGK伊東がはじいたボールを拾った岩瀬がループシュートを決め1点差に詰め寄る。しかし、その後のチャンスも相手GK伊藤に防がれると、もう何もできないまま、試合終了。


  • 2001年9月5日23時57分

    J2第30節試合結果
    大宮アルディージャ 1 (0-1/1-1) 2 ヴァンフォーレ甲府
    得点者
    31分【甲府】松田正俊
    59分【甲府】藤田健
    81分【大宮】奥野誠一郎[1]

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 20.渡辺英豊
    DF: 29.安藤正裕、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.岡本隆吾
    MF: 28.村主博正、14.大塚真司、8.岩瀬健、6.原崎政人
    FW: 9.外池大亮、30.バレー
    交代(大宮のみ)
    45分 14.大塚真司→16.小阪昭典
    61分 8.岩瀬健→15.斉藤雅人
    70分 9.外池大亮→11.磯山和司
    警告
    44分【甲府】仲田建二
    83分【甲府】アレックス

    序盤から、ボールを支配してチャンスを作るものの相変わらずフィニッシュまでの精度が悪くなかなか得点にならない。そうこうしているうちに、前半31分、カウンターから最後は松田に押し込まれ先制されてしまう。そしてただでさえ守備意識の高かった甲府DFの集中力がさらに高まり、攻めあぐねて、結局そのまま前半無得点に終わる。
    後半立ち上がりから攻勢にでようとするが、リードして気を良くした甲府の守備意識の高さの前に、なかなかチャンスが作れない。逆に、後半14分にペナルティエリアの外、ゴールラインそばからのフリーキックを直接決められ突き放される。その後、斉藤を入れて安藤を前に出して攻撃に出ようとするが焦りからか連携が悪く、なかなかチャンスを作れない。
    それでも後半36分に、コーナーキックからのこぼれ球を奥野が決めようやく1点差に詰め寄る。しかし、この後の攻撃もなかなかかみ合わず、トニーニョの惜しいシュートもバーを叩きゴールならず。結局このまま追いつけず試合終了。


  • 2001年9月2日10時18分

    J2第29節試合結果(2001年9月1日)
    横浜FC 1 (0-0/1-3) 3 大宮アルディージャ
    得点者
    65分【横浜】田島宏晃
    69分【大宮】バレー[8](←原崎政人)
    76分【大宮】外池大亮[1](←バレー)
    80分【大宮】外池大亮[2](←バレー)

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 20.渡辺英豊
    DF: 29.安藤正裕、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、5.岡本隆吾
    MF: 28.村主博正、14.大塚真司、8.岩瀬健、6.原崎政人
    FW: 9.外池大亮、11.磯山和司
    交代(大宮のみ)
    56分 11.磯山和司→30.バレー
    72分 8.岩瀬健→16.小阪昭典
    86分 9.外池大亮→24.西脇徹也
    警告
    06分【横浜】有馬賢二
    78分【大宮】大塚真司(5回目)
    85分【大宮】村主博正(1回目)

    前半から積極的に相手陣内に攻め込んでいく。しかし、最近の不調を意識しすぎてか、なかなかボールが落ち着かず、今ひとつ決め手に欠け得点できない。クロスボールやパスが微妙にずれて、なかなかフィニッシュがきまらず、いらいらする展開。ただ、小野、森田を欠く横浜も攻め手に欠け失点の心配もあまりない。結局、お互い得点できず前半を終える。
    後半に入り、横浜がややペースをあげるも大勢は変わらず。ところが後半20分、トニーニョからのサイドチェンジが中途半端となり相手に奪われ中央突破され、そのままミドルシュートを決められ先制される。その直後は動揺したのか、ボールが足につかない状態だったが、後半24分、岩瀬が1・2のあとドリブルで中央突破し外池へパス、息があわず流れたところを原崎が詰めてグラウンダーのクロス、キーパーの手をはじきそれをバレーが決めて同点に追いつく。この一点が大きかった。後半31分、右サイドでスルーパスを受けたバレーがグラウンダーのクロス、それを外池がキーパーの逆をついたシュートでゴール。後半35分にはバレーが右サイドで相手DFを何回もかわしクロス、キーパーが手ではじいたボールを外池が押し込み3点目。その後の横浜の攻撃も防ぎきり久しぶりの勝利。

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