アルディージャ情報2003年11月

  • 2003年11月30日22時51分

    第83回天皇杯1回戦試合結果
    大宮アルディージャ 5 (3-0/2-0) 0 松阪大学

    得点者
    25分【大宮】 バレー[1]
    43分【大宮】 エジソン[1]
    44分【大宮】 島田裕介[1]
    80分【大宮】 伊藤彰[1]
    83分【大宮】 黒崎久志[1]

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.安藤智安
    DF: 15.斉藤雅人、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、33.村田達哉
    MF: 23.金澤慎、9.エジソン、7.氏家英行、12.盛田剛平
    FW: 11.バレー、19.伊藤彰
    交代(大宮のみ)
    39分 23.金澤慎→17.島田裕介
    80分 19.伊藤彰→10.黒崎久志
    警告
    50分 中田徹
    76分 明石恭昌


  • 2003年11月23日20時21分

    J2第44節試合結果
    アルビレックス新潟 1 (1-0/0-0) 0 大宮アルディージャ

    得点者
    10分【新潟】 上野優作

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.安藤智安
    DF: 15.斉藤雅人、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、33.村田達哉
    MF: 23.金澤慎、14.大塚真司、7.氏家英行、12.盛田剛平
    FW: 11.バレー、19.伊藤彰
    交代(大宮のみ)
    62分 23.金澤慎→10.黒崎久志
    88分 19.伊藤彰→30.磯山和司
    警告
    71分 上野優作
    89分 秋葉忠宏

    お互い勝ちたい気持ちが強く立ち上がりから積極的なサッカーとなる。そんななか前半10分、FKのこぼれ球に反応した
    上野に流し込まれ先制される。その後は徐々に新潟の守備意識が高まり、引いて守られるようになりバレーの暴れるスペースが狭くなっていく。そのため、攻撃にスピードが無く、ゴール前を固められ、ラストパスやシュートが相手に引っかかってしまう。結局、ボールをキープしながら攻めあぐねる大宮と引いて守ってカウンターの新潟という図式が最後まで続きそのままタイムアップ。去年の大分戦に続き目の前での昇格をみるはめに。


  • 2003年11月17日23時51分

    大宮のGKの川島永嗣選手がワールドユース日本代表チームメンバーに選出された。
    日本は、11月29日にU-20イングランドと戦う他、12月2日にコロンビア、5日にエジプトと対戦する。(決勝戦は19日)

    なんか、U20のチームは最近得点不足のような気がしますが、だからこそ、川島選手にはがんばって世界の舞台でアピールしてきて欲しいと思います。


  • 2003年11月17日22時49分

    2003年度のJユースカップ 予選リーグは11月16日に全日程を終了した。大宮アルディージャは勝ち点1もとれず、Aグループの最下位に終わってしまった。

    Aグループの成績は以下の通り。

      勝点 点差
    1  東京V  16 5 1 0 21 2 +19
    2  川崎F  11 3 2 1 14 9 +5
    3  札幌  7 2 1 3 8 14 -6
    4  大宮  0 0 0 6 4 22 -18

    決勝トーナメントには東京V、川崎Fの他、浦和、市原、鹿島、柏、清水、G大阪、F東京、広島、C大阪、大分が進み、これに日本クラブユースサッカー連盟代表の4チームを加えた合計16チームが、決勝トーナメントを実施する。


  • 2003年11月17日22時48分

    2003年度のJサテライトリーグは11月16日に全日程を終了した。大宮アルディージャはAグループの3位と健闘した。

    Aグループの成績は以下の通り。

      勝点 点差
    1  鹿島  25 7 4 1 21 11 +10
    2  F東京  19 6 1 5 20 14 +6
    3  大宮  18 5 3 4 23 20 +3
    4  札幌  15 3 6 3 16 18 -2
    5  東京V  14 4 2 6 16 17 -1
    6  仙台  13 4 1 7 19 33 -14
    7  浦和  12 3 3 6 15 17 -2

    ちなみに、Bグループの1位は清水、Cグループの1位は福岡だった。


  • 2003年11月15日23時5分

    J2第43節試合結果
    大宮アルディージャ 3 (2-0/1-0) 0 横浜FC

    得点者
    09分【大宮】 バレー[21](PK)
    12分【大宮】 バレー[22]
    52分【大宮】 伊藤彰[7](←バレー)

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.安藤智安
    DF: 15.斉藤雅人、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、33.村田達哉
    MF: 23.金澤慎、9.エジソン、7.氏家英行、12.盛田剛平
    FW: 11.バレー、19.伊藤彰
    交代(大宮のみ)
    51分 9.エジソン→13.木谷公亮
    72分 7.氏家英行→10.黒崎久志
    83分 19.伊藤彰→17.島田裕介
    退場
    89分 大久保哲哉
    警告
    33分 エジソン[8](次節出場停止)
    35分 安藤智安[2]
    40分 トニーニョ[10]
    41分 河野淳吾
    62分 山尾光則
    63分 木谷公亮[4](次節出場停止)
    89分 金澤慎[2]

    '03年度のホーム最終戦。立ち上がりの相手の守備の安定しない中、 トニーニョの裏へのパスに反応した伊藤が相手DFラインを抜け出そうとしたところ、ペナルティエリア内で倒されPK。これをバレーが落ち着いて決め先制。その直後の12分には今度は盛田からのパスに反応したバレーが相手の裏に抜け出しそのまま右足で決め追加点。その後やや大宮の守備の意識が強くなったためかボールは横浜に支配されるも、決定機は与えずそのまま前半は終了。
    後半7分相手のパスをバレーがかっさらい、カウンター、相手をひきつけボールを中央に出すと、そこに詰めていた伊藤ががらあきのゴールに決め追加点。これでほぼ勝敗は決定的に。あとは、守備意識の強い大宮と、それを攻めあぐねる横浜、たまにカウンターから大宮のチャンス、という図式で時間が過ぎていき結局そのまま試合終了。最終節を待たず今年度の6位が決定。


  • 2003年11月9日20時30分

    J2第42節試合結果
    サガン鳥栖 1 (1-3/0-1) 4 大宮アルディージャ

    得点者
    14分【大宮】 横山聡[2]
    18分【鳥栖】 大友慧
    21分【大宮】 バレー[19](PK)
    44分【大宮】 横山聡[3]
    79分【大宮】 バレー[20]

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 21.川島永嗣
    DF: 15.斉藤雅人、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、33.村田達哉
    MF: 23.金澤慎、9.エジソン、7.氏家英行、12.盛田剛平
    FW: 11.バレー、27.横山聡
    交代(大宮のみ)
    73分 23.金澤慎→13.木谷公亮
    82分 27.横山聡→10.黒崎久志
    警告
    20分 宮川悟
    63分 川前力也
    87分 ジュニーニョ
    89分 バレー[6]

    立ち上がりやや攻め込まれるものの、前半15分にCKから横山が一旦はシュートがうまく足にあたらなかったものの、逆にこれがフェイントとなり切り返して左足で決め先制。ところが18分にCKのこぼれ球をフープ気味に相手に決められ同点に。大宮もそのすぐ後の21分にやはりCKから盛田がファーに流れてボールを返そうとしたところを相手DFがファールを犯しPKに。これをバレーが決めて再リード。その後の相手の攻勢を防ぐとロスタイムにカウンターから中央に詰めていた横山がまた左足で決め追加点。
    後半に入ると、やや慎重になったのか久々の4-4-2の実践練習なのか、なかなかチャンスがつくれないが、相手にもチャンスを作らせず時間がすぎていく。79分にはカウンターからバレーが中央を突破し、そのまま右隅にボールを蹴りこみ今季初の4点目。結局このまま試合は終了。


  • 2003年11月4日22時29分

    大宮のGKの川島永嗣選手が11月10日〜17日までのU-20日本代表候補トレーニングキャンプメンバーに選出された。その間の12日にはU-20オーストラリア代表と壮行試合を行う。

    その後ユース出場選手が決定され、11月27日からのワールドユースで戦うことにる。(1次リーグは12月5日までに3試合、決勝戦は19日)

    15,16日にJの試合に出場する選手は一旦チームに戻るということですので、ワールドユースによるJ2の試合の欠席は最終戦のみとなるようです。


  • 2003年11月2日23時54分

    2003Jサテライトリーグ A Group 第30日 試合結果
    東京ベルディ1969 3 (2-0/1-0) 0 大宮アルディージャ

    得点者
    21分【東京】久場政朋
    24分【東京】飯尾一慶
    51分【東京】佐野裕哉

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.安藤智安
    DF: 24.木村聡、18.松本大樹、13.木谷公亮、6.原崎政人
    MF: 29.関隆倫、14.大塚真司、17.島田裕介、16.竹村栄哉
    FW: 32.大沢朋也、19.伊藤彰
    交代(大宮のみ)
    45分 13.木谷公亮→26.ディビッドソン純マーカス
    52分 24.木村聡→31.鈴木将太
    57分 32.大沢朋也→25.丹野友輔
    63分 16.竹村栄哉→5.岡本隆吾
    71分 19.伊藤彰→28.辻田真輝

    これでサテライトの試合はすべて終了しました。
    大宮は5勝3分4敗得点23点失点20点のAグループ3位になりました。


  • 2003年11月1日21時13分

    J2第41節試合結果
    大宮アルディージャ 3 (2-0/1-1) 1 水戸ホーリーホック

    得点者
    32分【大宮】 横山聡[1]
    43分【大宮】 バレー[17](←エジソン)
    86分【大宮】 バレー[18]
    89分【水戸】 金子剛

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 21.川島永嗣
    DF: 15.斉藤雅人、4.トニーニョ、2.奥野誠一郎、33.村田達哉
    MF: 23.金澤慎、9.エジソン、7.氏家英行、12.盛田剛平
    FW: 11.バレー、27.横山聡
    交代(大宮のみ)
    75分 9.エジソン→13.木谷公亮
    83分 27.横山聡→10.黒崎久志
    警告
    11分 エジソン[7](リーチ)
    42分 氏家英行[3](リーチ)
    64分 トニーニョ[9]
    87分 吉田賢太郎

    好調さを維持してか立ち上がり攻勢に出てくる。しかし、水戸のロングパス中心の攻撃を凌ぐと前半32分、エジソンのキープから左サイドの盛田にわたりサイドをえぐってのクロス、バレーのヘッドはキーパーに防がれるもこぼれ球を横山が頭で押し込み先制。前半43分にはカウンターから右サイドにひらいたバレーが前に出ていた相手のGKの頭を越えていくドライブのかかったミドルシュートで追加点を奪う。
    後半に入るとやや大宮が守備的になるも相手の攻撃はきっちりと防いで得点を許さない。後半41分には相手のクリアのこぼれ球を拾ったバレーがシュート、相手に当たりコースが変わり
    相手GKが反応できないラッキーな3点目が入る。これで試合が決まり、ロスタイムにカウンターから1点を奪われるも試合の大勢はかわらず、結局このまま試合終了。久々の連勝をいい形で飾った。


  • 2003年11月1日8時5分

    大宮アルディージャは三重・四日市中央工のDF田中輝和選手と仮契約を結んだことを発表した。

    田中 輝和(タナカ テルカズ)選手
    ポジション : DF
    生年月日 : 1985年07月14日(18歳)
    身長/体重 : 171cm/60kg
    出身地 : 大阪府

    ガンバ大阪ジュニアユース出身の選手のようです。
    あまり体は大きくなさそうですが、サイドの選手でしょうか?
    (右サイドの選手だそうです。)

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