アルディージャ情報2006年5月

  • 2006年5月26日0時12分

    平成18年度 U-16埼玉県前期Dリーグの組み合わせおよび日程が発表された。

    06月04日 15:30 本庄第一 (浦和学院)
    06月11日 15:30 松山 (浦和学院)
    06月17日 15:30 浦和 (松山高)
    06月18日 14:00 武蔵越生 (武蔵越生)
    06月24日 14:00 栗橋 (栗橋)
    06月25日 14:00 浦和学院 (浦和学院)
    07月01日 14:00 埼玉栄 (志木G)

    2年後のプリンスリーグへ参加するためにも、ぜひとも2位以内に入ってほしいものです。


  • 2006年5月22日22時23分

    第21回日本クラブユース(U-15)埼玉予選決勝トーナメントの途中結果は以下の通り1回戦、準々決勝とも勝ち抜くことができた。

    05月20日 準決 大宮 0-2 クマガヤSC
    05月21日 3決 大宮 2-1 フェスタ

    この結果、埼玉県3位として関東大会に進出することになった。優勝はレッズJrY、5位は武南JrY。


  • 2006年5月21日22時09分

    ナビスコカップD組第9日試合結果
    セレッソ大阪 3 (1-0/2-2) 2 大宮アルディージャ

    得点者
    19分 【大阪】ゼ・カルロス(PK)
    52分 【大阪】西澤明訓
    67分 【大宮】グラウ[2](←桜井直人)
    86分 【大阪】西澤明訓
    89分 【大宮】グラウ[3](←桜井直人)

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 20.荒谷弘樹
    DF: 22.波戸康広、4.トニーニョ、17.土屋征夫、5.冨田大介
    MF: 19.片岡洋介、32.小林慶行、11.藤本主税、8.小林大悟
    FW: 14.森田浩史、33.グラウ
    交代(大宮のみ)
    55分 5.冨田大介→18.西村卓朗
    58分 14.森田浩史→30.桜井直人
    67分 22.波戸康広→27.若林学
    退場
    18分 小林慶行
    警告
    21分 山田卓也
    26分 ブルーノ クアドロス
    31分 波戸康広[1]
    83分 グラウ[1]
    89分 トニーニョ[2]

    ナビスコカップも最終戦。前節引き分けてしまったため、決勝トーナメントに勝ち上がるためには、この試合に勝利する必要がある。
    立ち上がりは、お互い手探り状態だったものの、ホームの大阪が徐々にカウンターからチャンスを作るようになる。14分には、古橋にDFの裏を突かれてミドルシュートを撃たれるも、ボールはバーを叩き、事なきをえる。一方、16分に大宮もスルーパスに反応した森田がキーパーと一対一になるも、素早く詰められシュートを撃てず。その後19分に、左サイドからのFKの場面、波戸がクリアミスし、相手にヘディングシュートを撃たれると、思わず手が出てしまった慶行のプレーがPKを取られてしまう。そのPKを決められた上、慶行がそのプレーで一発退場となり、二重のビハインドをうけてしまう。その後引き分けでも決勝進出できる大阪が、安心したのかプレスが甘くなると、大宮がチャンスを作るようになる。しかし、大悟のFKからの土屋のヘッドは枠を捉えることができないなど、決めることができず、1点リードされたまま前半を終了。
    後半、早いうちに点をを奪いたい大宮だが、攻め上がろうとしたところで森島にボールを奪われると、その森島からのスルーパスがDFの裏をついた西澤にぴたりと通り、そのまま得点を奪われる。なんとか追いつき、逆転したい大宮は、67分にペナルティエリア右スミでボールを受けたグラウが相手のDFをかわしながら角度のないところからのシュート、ボールはバーに当たりネットを揺らす。これで攻撃の意識は増えるものの、大悟が左サイドから中央へ切れ込み強烈なシュートを撃つも、バーに嫌われ得点にならない。逆に疲れからか、守備のプレスがかからなくなり、相手に自由にパス回しされるようになる。そして、森島がゴール前に詰めると、それに荒谷、片岡、トニが引きずられ、フリーになった西澤にパスが通ると楽々決められてしまい再度突き放たれる。時間もついにロスタイム。そこで、ゴール前中央でフリーでボールを受けたグラウが相手のDFをかわして、シュートを決めまた1点差につめよる。しかし、すでに時間がなくこのまま試合終了。
    ナビスコカップ予選敗退が決まった。


  • 2006年5月17日22時55分

    ナビスコカップD組第7日試合結果
    大宮アルディージャ 1 (1-0/0-1) 1 セレッソ大阪

    得点者
    06分 【大宮】トニーニョ[1](←若林学)
    80分 【大阪】西澤明訓

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 20.荒谷弘樹
    DF: 22.波戸康広、4.トニーニョ、17.土屋征夫、5.冨田大介
    MF: 19.片岡洋介、32.小林慶行、11.藤本主税、16.久永辰徳
    FW: 8.小林大悟、27.若林学
    交代(大宮のみ)
    77分 32.小林慶行→15.斉藤雅人
    82分 27.若林学→14.森田浩史
    83分 16.久永辰徳→30.桜井直人
    退場
    65分 下村東美
    警告
    18分 下村東美
    29分 冨田大介[1]
    65分 下村東美

    試合開始のころから雨脚の強くなったこの試合。
    立ち上がりは大宮のペースで相手を押し込む。そして、6分にはFKを大悟が蹴ると、若林が足に当ててそれを拾ったトニーニョが反転してシュート、ボールはゴール左隅に決まりいきなり先制。その後も大宮のペースとなるが、なかなかシュートが枠にいかず、追加点が奪えない。そうしているうちに、雨のピッチの中、確実にボールを扱うセレッソが徐々にペースをつかみ始める。しかし、ゴール前のアイデアが少なく、大宮も、体を張って守り、得点を許さない。結局1点リードのまま前半終了。
    後半に入ると、立ち上がりこそ大宮がチャンスを作るも、ペースはセレッソに奪われたまま。数少ない大宮の決定的チャンスも、シュートが枠にいかず、追加点を奪うことができない。西沢、森島コンビが入ると、ボール回しこそスムーズではないものの、ゴールへの危険性が一気に増してくる。それでも、相手下村が65分に2枚目の警告で退場となり、数的優位になるも、大宮にペースになったのは一時的で、なかなか得点に結びつけることができない。逆に、80分に、相手西澤を倒してしまって与えたFKから、最後は西澤に押し込まれてしまい同点にされる。その後、桜井・森田と入れ得点を奪いに行くも結局点がはいらず同点のまま試合終了。


  • 2006年5月17日0時33分

    第21回日本クラブユース(U-15)埼玉予選決勝トーナメントの途中結果は以下の通り1回戦、準々決勝とも勝ち抜くことができた。

    05月13日 1回戦 大宮 4-1 FC深谷
    05月14日 準々決 大宮 2-1 武南JY

    この結果埼玉県4位以内が確定し、関東大会への進出が決まった。準決勝は20日に熊谷スポーツ文化公園にてクマガヤSCと対戦する。


  • 2006年5月15日7時55分

    第30回クラブユース選手権関東2次予選の日程が発表された。大宮ユースの日程は以下の通り。

    05月27日 19:00 大宮 - OSA (市原スポレク)
    06月03日 16:30 大宮 - 千葉SC (東松山リコーG)
    06月04日 15:00 大宮 - JEF千葉 (埼スタ第3)
    06月11日 14:00 大宮 - 湘南(大神)
    06月18日 14:00 大宮 - 横浜FC(立正大人工芝G)

    グループ2位以内に入れば全国大会への出場が決まる。3位位になると昨年のように9位決定戦に回ることになる。
    なんとしてでも2位以内に入ってほしい。


  • 2006年5月14日17時44分

    ナビスコカップD組第6日試合結果
    大宮アルディージャ 1 (0-0/1-0) 0 ヴァンフォーレ甲府

    得点者
    89分 【大宮】小林大悟[1](←若林学)

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 20.荒谷弘樹
    DF: 22.波戸康広、4.トニーニョ、17.土屋征夫、3.三上和良
    MF: 8.小林大悟、19.片岡洋介、11.藤本主税、16.久永辰徳
    FW: 14.森田浩史、33.グラウ
    交代(大宮のみ)
    51分 14.森田浩史→30.桜井直人
    57分 3.三上和良→18.西村卓朗
    72分 33.グラウ→27.若林学
    警告
    13分 ビジュ
    19分 三上和良[1]
    31分 林健太郎

    お互い勝たなければ予選突破が困難になる両チーム。
    立ち上がりは甲府が攻勢に出て、早いプレスから何度かチャンスを作り出すも、大宮もしっかりと守り得点を許さない。そして相手の攻撃に慣れてきて徐々に大宮もチャンスを作るようになり、32分にはCKから土屋が高い打点でのヘディングシュート。ボールはバーに当たったもののゴールの中には入らず
    得点にはならなかった。その後のピンチは荒谷が冷静に対処し、得点を許さないが、大宮のシュートもなかなか枠に飛ばない。波戸からのクロスをフリーでいた大悟がダイレクトでボレーシュートを放つも枠を大きくはずれる。前半終了間際にはゴール前でのFKを与えるも、点を与えず前半は無得点のまま終了。
    後半に入ると大宮がペースを掴むものの、甲府もカウンターで応酬、ゲームは膠着する。大宮は、桜井、西村、若林を投入、
    攻撃面での打開を図る。83分にはオフサイドトラップのかけそこねからバレーに抜け出されGKと一対一になるも、角度のない場所からのシュートは枠をはずれ事なきを得る。そして試合はロスタイム、いよいよ引き分けかと思われた89分(実際は後半の46分過ぎ)、相手のGKをはね返のボールの処理をしようした相手DFに若林がプレスにいくと、クリアが甘くなり、そのボールを桜井がヘッドで若林にパス、若林がダイレクトで左サイドを駆け上がってきた西村にはたき、西村から受け取った桜井が相手をかわして切り込みクロス、若林が頭で中央の藤本に落とし、藤本がもう一度サイドに流れた若林にパス、若林がグラウンダーのクロスを出すと、前で久永がDFを引き連れながらつぶれ、その裏に入り込んでいた大悟がダイレクトにゴールをたたき込みついに得点。そしてその直後にタイムアップ。劇的な得点で予選突破に望みをつなぐ勝利を奪うことに成功。


  • 2006年5月10日21時45分

    ナビスコカップD組第5日試合結果
    名古屋グランパスエイト 1 (1-0/0-2) 2 大宮アルディージャ

    得点者
    20分 【名古屋】鴨川奨(PK)
    57分 【大宮】森田浩史[3](←CK小林大悟)
    78分 【大宮】土屋征夫[1](←CK小林大悟)

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 20.荒谷弘樹
    DF: 22.波戸康広、4.トニーニョ、5.冨田大介、17.土屋征夫
    MF: 8.小林大悟、19.片岡洋介、32.小林慶行、16.久永辰徳
    FW: 14.森田浩史、33.グラウ
    交代(大宮のみ)
    51分 32.小林慶行→15.斉藤雅人
    57分 33.グラウ→30.桜井直人
    72分 14.森田浩史→27.若林学
    退場
    18分 冨田大介
    警告
    40分 阿部翔平
    42分 竹内彬
    67分 有村光史
    72分 藤田俊哉
    86分 若林学

    J1はW杯のため代表組が抜けるため一時中断。そのスキをついて、ナビスコカップがおこなわれる。しかもD組だけ1チーム多いため変則的に開催。
    試合開始前から雨が降り、スリッピーなピッチでの試合。開始直後は大宮のペースだったものの、若手をそろえた名古屋がミドルシュートを中心に反撃してくると、DFラインや荒谷にミスが目立つようになる。そして18分、藤田のロングシュートを荒谷が処理を誤り、そのままポストにあたりゴール前へ。それを競り合いながらクリアしようとした冨田がファールで得点機会を阻止したと判定されて一発退場。また、それで与えたPKを決められて先制される。その後、片岡がDFラインに入るも、なかなか守備が安定せず、相手に何度もチャンスを与えてしまう。しかし、土屋がセンターに入り、久永が左サイド、片岡がボランチに戻ると、バランスが安定しだし、徐々に大宮もチャンスを作れるようになる。この不安定な時間に追加点を与えなかったことが、あとから効いてくることになる。前半終了間際には、センターラインから少し相手陣に入ったところでFKを得ると、片岡が直接狙う。ボールはバーのすぐ上を通り得点にならず、このまま1点リードされたまま前半終了。
    後半に入ると、最近勝ち慣れていないためか、それとも若い選手が多く経験不足のせいか、1点を守る意識が強くなり、一人少ないはずの大宮が主導権を取れるようになる。57分にはうまく左右にボールを散らして得た左からのCKを大悟が蹴ると、ファーでなぜかフリーでいた森田が頭で合わせ同点に追いつく。その後も、互角以上に戦い、また守りも前半の不安定さが消え、荒谷も好セーブを連発し相手に得点を与えない。そして78分にはさっきとは逆の右からのCKを大悟が蹴ると、ファーにいた土屋がうまく相手の前に入り、頭で押し込みついに逆転。
    その後の相手のパワープレーも、トニーニョ、土屋の2段がまえではね返し点を許さず、結局そのまま試合終了。
    大宮は10人になりながらの逆転勝ち。


  • 2006年5月8日23時40分

    第21回日本クラブユース(U-15)埼玉予選3次リーグの結果は以下の通り。

    04月30日 大宮 3-4 東川口FC
    05月04日 大宮 9-0 アレグレ
    05月06日 大宮 4-1 狭山Jrユース

    この結果、III組1位となり決勝トーナメントに進出する。初戦は、13日にFC深谷と対戦。14日の2回戦(武南JYかHAN FCの勝者)に勝てば関東大会出場か決定する。


  • 2006年5月8日23時34分

    第30回クラブユース選手権関東1次予選が終了、大宮は、1勝1敗3引き分けで、得失点差で3位となった。

    04月09日 大宮 0-0 川崎
    04月23日 大宮 2-2 横河武蔵野
    04月30日 大宮 3-4 三菱養和
    05月04日 大宮 4-0 FC町田
    05月07日 大宮 0-0 柏

    チーム
    1. 三菱養和 13 4 1 0 14 5 +9
    2. 7 1 4 0 11 4 +7
    3. 大宮 6 1 3 1 9 6 +3
    4. 横河武蔵野FC 6 1 3 1 6 5 +1
    5. 川崎 6 1 3 1 4 6 -2
    6. FC町田 0 0 0 5 0 18 -18

    27日から始まる2次予選が本番となる。これで2位以内に入ればその時点で全国大会進出、3位で去年と同じ9位決定戦に回ることになる。例年通りだと、湘南、ヴェルディ、甲府、杉並FCあたりと同組になりそうなかんじです。全国へ行くには厳しい戦いなりそうですががんばってください。
    (追記: 湘南、千葉、OSA、横浜FC、千葉SCと同組のようです。)

    また彩の国カップクラブ予選の決勝を今年も浦和と争うことになった。決勝の日時は24日18:00〜、会場はレッズランド。ここで勝てば、天皇杯県代表を決める決勝大会にすすむことができます。


  • 2006年5月6日20時42分

    J1第12節試合結果
    FC東京 1 (1-0/0-2) 2 大宮アルディージャ

    得点者
    08分 【東京】ルーカス(PK)
    77分 【大宮】冨田大介[2](←CK小林大悟[6])
    89分 【大宮】小林大悟[6](FK)

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 20.荒谷弘樹
    DF: 22.波戸康広、4.トニーニョ、5.冨田大介、17.土屋征夫
    MF: 8.小林大悟、6.ディビッドソン・純・マーカス、32.小林慶行、11.藤本主税
    FW: 14.森田浩史、33.グラウ
    交代(大宮のみ)
    45分 11.藤本主税→15.斉藤雅人
    45分 6.ディビッドソン・純・マーカス→30.桜井直人
    66分 14.森田浩史→27.若林学
    警告
    20分 森田浩史[3](リーチ)
    47分 川口信男
    73分 徳永悠平
    78分 グラウ[1]
    85分 小林慶行[2]
    88分 トニーニョ[4](次節出場停止)

    W杯による中断となるJ1リーグ、中断前の最後の試合。
    立ち上がりは、両チームとも攻撃の意識が強く、お互いにいい形を作り攻め合う様相を見せる。ところが6分にFKに対応した土屋が、潰されたあとに相手を抑えたとしてPKをとられてしまう。そしてそのPKを決められ先制される。これで勢いに乗ったFC東京は、前掛かりになる大宮の裏を突くようなカウンターで、次々と決定的場面を作る。ここで、荒谷が15分、23分、29分と好セーブでゴールを守り、追加点を許さない。守備では意思統一がいまいちでピンチが多くなるも、攻撃では、シュート一歩手前までや、セットプレーのチャンスは数多く作り可能性は感じさせる。が、相手の体を張った守りに、その次にいくことができず前節を思い出すいやな展開。結局、前半はこのまま1点リードされたまま終了。
    後半、桜井と久々の出場の斉藤が入る。斉藤がバランス良くかつシンプルにボールを動かし、桜井がバイタルエリア付近でためをつくることで、相手の守備が混乱しだして完全に大宮のペース。こぼれ球もほとんど大宮が拾い、ポゼッションもかなりのもの。前半少なかったシュートも打てるようになるが、東京も最後の場面ではきっちりと守り得点を奪えない。76分にはスローインからの流れで桜井が体を張ってポストになり、最後は大悟が強烈なシュートを打つもGKに弾かれる。しかし、そのCKからファーにいた冨田がヘッドでたたきつけるとゴールの枠の中に。相手がクリアする前にボールが中に入ったとしてゴールが認められついに同点に。その後は、お互い疲れてきたのか中盤が間延びし、カウンター合戦の様相を見せる。お互いチャンスを作るものの点が入らずついにロスタイム突入。4分と表示されたロスタイムも終わりに近づいて得た左CK、ショートコーナーから大悟が切れ込む時にペナルティエリアの外でファールがあったと判定されFKを得る。すでにロスタイムから4分たっていたこのFKを大悟が直接左隅に決めついに逆転。そのあとのキックオフ直後にタイムアップで試合終了。久々の勝利を劇的な形で勝ち取った。


  • 2006年5月2日21時51分

    AFCアジアカップ予選(日本vsサウジアラビア)開催日変更により、J1とナビスコカップの日程が変更されると発表された。

    9月2日(土)に開催を予定していたAway京都戦は10月7日に変更された。これに従い、23〜26節が22〜25節となり、22節だった京都戦が26節となる。

    また、10月4日(水)に予定していたナビスコカップ準決勝第1戦を9月7日(土)or8日(日)に、10月7日(土)に予定していた第2戦は10月4日(水)に変更される。

    この変更に従い、20〜22節が3試合連続Home、26〜28節が3連続Awayということになる。


  • 2006年5月4日22時5分

    マルティネス選手が4月30日付けで退団したと、5月4日に大宮アルディージャより発表された。

    期待していたのですが、チームになじめないままだったようです。大宮にとっても本人にとっても残念な結果となってしまいました。

    で、この時期に退団させると言うことは、当然次の手の目処が立っていると思っていいんですよね?


  • 2006年5月3日23時42分

    J1第11節試合結果
    大宮アルディージャ 0 (0-1/0-0) 1 サンフレッチェ広島

    得点者
    40分 【広島】佐藤寿人

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 20.荒谷弘樹
    DF: 22.波戸康広、4.トニーニョ、5.冨田大介、17.土屋征夫
    MF: 8.小林大悟、19.片岡洋介、32.小林慶行、16.久永辰徳、11.藤本主税
    FW: 34.グラウ
    交代(大宮のみ)
    57分 19.片岡洋介→14.森田浩史
    66分 16.久永辰徳→30.桜井直人
    警告
    21分 佐藤寿人
    53分 ウェズレイ
    54分 片岡洋介[1]
    83分 戸田和幸
    89分 八田康介

    共に勝ちの欲しいここ4試合勝利なしの大宮と、未だ今年の公式戦勝利なしの広島との対戦。
    広島は、監督が(一時的に?)替わり、その中間である今は引いて人数を掛けて守り、あとは、FW3人にお任せというような戦術をとっている。大宮はパスを回していくときの、微妙なパスミス、トラップミスが多く、なかなか、良い感じで崩すことができない。それでも、7分には、大悟がサイド深くえぐり、ドリブルで相手をかわし、ゴール前のグラウへパスするも、相手に囲まれ得点にならなかった。その後も、23分に相手が珍しく攻めてきたあとのカウンターから放たれた片岡のミドルがあったり、26分に大悟のFKがトニーニョに合ったり、29分にグラウのヘディングがあったりと、それなりにチャンスは作れるものの決めきれず。そのためかより前掛かりになるが、ミスも目立つようになる。そして40分、ミスからボールを奪われると、右サイドの駒野に突破されクロスを上げられ、中央で待っていた佐藤に合わされ先制される。結局そのまま前半は終了。
    後半になると、より守備意識の高まった広島が、人数をかけた上に、プレスも積極的になり、また大宮の攻撃に焦りも見られサイドチェンジが少なくなり、パスが前半よりもつなげられなくなる。大宮も森田・桜井を入れて打開しようとするも、高さでの起点となった森田はともかく、桜井は下がってボールを受ける場面が多く、シュートシーンになかなかつなげられない。特に、ミドルシュートが持ち味の片岡と、動きが持ち味の久永を引っ込めたことにより、より足下へのパスが多くなり相手の守備網に引っかかることが多くなる。50分の大悟のヘディングも、72分の森田のオーバーヘッドも枠を捕らえられず。74分のフィードをそのままヘディングで狙った森田のシュートは相手GKに防がれてしまう。80分にFKを得ると、一度ボールを弾かれるも、慶行が再度中に入れ、グラウがシュート、こぼれ球を土屋が押し込み同点と思いきや、オフサイドポジションにいたトニーニョがプレーに関与したと判定され、得点にならず。 結局その後のパワープレーも実らず、このまま試合終了。
    広島に初白星を献上する痛い黒星を喫した。


  • 2006年5月2日21時51分

    AFCアジアカップ予選(日本vsサウジアラビア)開催日変更により、J1とナビスコカップの日程が変更されると発表された。

    9月2日(土)に開催を予定していたAway京都戦は10月7日に変更された。これに従い、23〜26節が22〜25節となり、22節だった京都戦が26節となる。

    また、10月4日(水)に予定していたナビスコカップ準決勝第1戦を9月7日(土)or8日(日)に、10月7日(土)に予定していた第2戦は10月4日(水)に変更される。

    この変更に従い、20〜22節が3試合連続Home、26〜28節が3連続Awayということになる。

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