アルディージャ情報2006年10月

  • 2006年10月29日21時26分

    サテライトAグループ第16日試合結果
    川崎フロンターレ 4 (1-0/3-0) 0 大宮アルディージャ

    得点者
    41分 【川崎】黒津勝
    45分 【川崎】飛弾暁
    46分 【川崎】鄭大世
    73分 【川崎】飛弾暁

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.安藤智安
    DF: 18.西村卓朗、13.平岡靖成、2.奥野誠一郎、3.三上 和良
    MF: 25.田中輝和、6.ディビッドソン純マーカス、24.橋本早十、29.石亀晃
    FW: 14.森田浩史、23.吉原宏太
    交代(大宮のみ)
    45分 13.平岡靖成→33.若林学
    61分 23.吉原宏太→27.渡部大輔(ユース)
    68分 24.橋本早十→30.柿沼貴宏(ユース)
    68分 2.奥野誠一郎→16.川辺隆弥(ユース)
    退場
    44分 森田浩史
    警告
    08分 米山篤志
    28分 吉原宏太
    59分 井川祐輔


  • 2006年10月28日21時01分

    J1第29節試合結果
    大宮アルディージャ 0 (0-1/0-0) 1 FC東京

    得点者
    01分 【東京】今野泰幸

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 20.荒谷弘樹
    DF: 22.波戸康広、4.トニーニョ、17.土屋征夫、5.冨田大介
    MF: 11.藤本主税、32.小林慶行、19.片岡洋介、16.久永辰徳
    FW: 8.小林大悟、29.アリソン
    交代(大宮のみ)
    45分 19.片岡洋介→15.斉藤雅人
    62分 16.久永辰徳→24.橋本早十
    77分 11.藤本主税→14.森田浩史
    警告
    45分 藤本主税[5]
    57分 戸田光洋
    82分 森田浩史[5]
    89分 徳永悠平
    89分 増島竜也

    前節、気持ちの良い勝ち方をした両チーム。
    立ち上がり、まだ試合に集中できなかったのか、突き指をしたアリソンが出ているうちにいい位置でFKを与えると、そのFKで
    今野をフリーにしてしまいヘッドで流し込まれ先制される。これで浮き足だったのと、FC東京の守備の出足が速く、なかなかボールが足に付かない。それでも8分に、ゴール正面のFKを得ると、大悟のFKはGKの前でショートバウンドして、そのこぼれ球を波戸がGKを股を抜くシュートを放つも、ボールは無情に枠をはずれ得点ならず。その後もどこか集中力に欠けるプレーが多く、いらないピンチを招くは、チャンスをみすみす潰すはで、なかなか調子に乗ることができない。36分には、うまくゴール前の混戦のボールを拾い、右サイドに流れた久永に渡り、サイドをえぐってクロス、ペナルティエリアぎりぎりで大悟が相手に囲まれながら中央に切れ込んできた藤本に渡り、その藤本が相手をかわしてシュートを放つも、ボールはうまく足に当たらずキーパー正面に終わる。43分には波戸のアーリークロスを大悟がヘッドで狙うも、ボールは枠をはずれ得点ならず。結局、1点リードを許したまま前半終了。
    後半に入った直後に、大悟が前線にスルーパスを狙うと、相手のトラップを狙った久永がボールを奪うとそのままGKと1対1となる。ここで久永が、後ろから走り込んできたアリソンに出すもパスが合わず得点を奪えない。その直後の藤本のシュートも相手GKに防がれ、アリソンのシュートはダフってしまいゴールできない。52分には相手のシュートがポストに当たるも、ボールはそのまま跳ね返り事なきをえる。69分にもアリソンが右サイドからクロスを上げるも中央にいた大悟には合わず。その後も、なんかボールが足のつかない場面が多く、大宮は、ペースに乗ることができない。後半を通し、お互いミスの多いまま中盤でのつぶし合いとなる。結局、終了間際の波状攻撃も功を奏せずそのまま試合終了。


  • 2006年10月21日21時45分

    J1第28節試合結果
    ジェフユナイテッド千葉 1 (0-2/1-1) 3 大宮アルディージャ

    得点者
    01分 【大宮】小林慶行[3](←波戸康広[1])
    16分 【大宮】久永辰徳[3]
    55分 【大宮】アリソン[1]
    10分 【千葉】クルプニコビッチ (

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 20.荒谷弘樹
    DF: 22.波戸康広、4.トニーニョ、17.土屋征夫、5.冨田大介
    MF: 11.藤本主税、32.小林慶行、19.片岡洋介、16.久永辰徳
    FW: 8.小林大悟、29.アリソン
    交代(大宮のみ)
    71分 29.アリソン→15.斉藤雅人
    74分 11.藤本主税→24.橋本早十
    89分 8.小林大悟→14.森田浩史
    警告
    16分 アリソン[1]
    58分 水野晃樹

    ここまで8試合勝ち無しの大宮。
    ところがこの試合、アリソンを先発させると、これが大当たり。前半1分に、相手のスローインのボールを片岡とアリソンで挟んで奪うと、アリソンがそのまま持ち前のスピードで相手陣まで持ち込み、中央の大悟へパス。大悟がタメを作り、右サイドをオーバーラップしてきた波戸にはたき、波戸のクロスを慶行がヘディングでゴール右隅に決め、あっという間に先制する。4分には、右サイドで起点を作ると、中央で慶行から大悟、久永と渡り、右に開いたアリソンがDF二人を引きつけ、空いたスペースに走り込んできた藤本に渡り、ペナルティエリアの外からシュートを撃つも、ボールは枠の右に抜け得点ならず。その後は徐々に千葉にボールを持たれるようになるも、この試合では4-4-2の3ラインをコンパクトかつ高く保ち、相手に自由にボールを前に出させない。そして、高い位置からのプレスで相手のミスを誘い、奪った後は、アリソンのスピードを生かし、得点にはならないもののカウンターから何度もチャンスを作り出す。そして、43分には相手のロングフィードのボールを拾った土屋が前線の大悟にパス、大悟が相手のDFをかわしループシュート、シュートは相手GKに防がれるも、ボールはバーに当たり、そのこぼれ球にいち早く反応した久永が頭で押し込み追加点を奪う。結局2点リードで大宮ペースのまま前半終了。
    後半に入り、相手が攻勢に出てきて、引かされるものの、集中した守備で決定機を与えない。そして、カウンターで相手ゴールを脅かす。7分には、前線へのボールを久永が落とし、大悟がダイレクトでボレーを撃つも、枠を外れる。9分にもフリーでボールを受けた久永がミドルシュート、しかしこれも右サイドにはずれる。その直後の千葉の中途半端なFKを藤本がカットし、そのまま左サイドにフィードすると、アリソンが相手を振り切りそのままペナルティエリア内に侵入、そのまま狙いすましたシュートは枠の左隅を捉え、待望の3点目が入る。その後は相手が攻勢に出て、押し込まれ、なかなかシュートまで行けなくなるも、相手にも決定的なシュートを撃たせない。最後の10分くらいになると、相手GK以外大宮陣内に入る時間も多くなるも、大宮も逆襲から、前に出てきたGKの頭の上を狙うシュートで何度も相手ゴールを脅かす。結局相手FKからのピンチで荒谷がこぼしたボールを押し込まれ1点を奪われたものの、そのまま逃げ切り試合終了。
    8月23日Fマリノス戦以来のほぼ2ヶ月ぶりの勝ち点3をゲット。


  • 2006年10月19日23時5分

    2006高円宮杯 第18回全日本ユース(U-15)サッカー選手権関東大会の日程が発表になった。大宮JrユースはCグループとなり、マリノス・FC東京むさし・ジェフ辰巳台と強豪の揃う最激戦グループに入ることになった。グループリーグの試合日程は以下の通りとなる。

    10月28日(土) 11:00 横浜F・マリノスJr (ヴェルディG)
    10月29日(日) 11:00 FC東京むさし(ヴェルディG)
    11月04日(土) 11:00 ジェフ辰巳台(前橋総合)

    ここで2位以内に入り、決勝トーナメントで1回戦勝利もしくは5位決定戦を勝ち抜くと全国大会に出場できるようです。


  • 2006年10月15日23時11分

    サテライトAグループ第14日試合結果
    大宮アルディージャ 1 (0-1/1-0) 1 川崎フロンターレ

    得点者
    04分 【川崎】木村祐志
    89分 【大宮】オウンゴール

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 21.江角浩司
    DF: 31.波戸康広、28.西村陽毅、2.奥野誠一郎、29.石亀晃
    MF: 15.斉藤雅人、19.片岡洋介、24.橋本早十
    FW: 8.アリソン、14.森田浩史、33.若林学
    交代(大宮のみ)
    45分 2.藤本主税→13.平岡靖成
    61分 31.波戸康広→27.杉江良幸(ユース)
    69分 15.斉藤雅人→30.樋口勝弥(ユース)
    81分 14.森田浩史→16.今井智基(ユース)
    警告
    19分 片岡洋介
    23分 飛騨暁
    44分 原田拓
    62分 西村陽毅
    76分 佐原秀樹

    試合は、トップの試合よりかはアグレッシブだったかな?森田は決定的チャンスを3度ほどはずしていたかな?でも、決定機にゴール前にいた回数は一番多かったかも。
    全体にシュートが枠に行かないのは、練習不足?

    失点は、相手のロングシュートが前目にポジションしていた江角の裏を突く形で直接ゴールに入ってしまったもの。得点は、右からのクロスを若林が頭で折り返したボールを、相手がヘッドでクリアしようとしたら、上手い具合にループシュートみたいになり、ゴールになったもの。
    いずれも微妙なゴールだったなぁ。

    そういえば、片岡がキャプテンしてました。写真撮影のあと、エンドを決めるコイントスをするのを忘れてみんなの所に行きかけ、江角に言われて慌てて審判のところに戻っていくという場面も。
    ところで、田中輝和はどうした?


  • 2006年10月14日22時22分

    J1第27節試合結果
    ジュビロ磐田 2 (1-1/1-0) 1 大宮アルディージャ

    得点者
    10分 【磐田】太田吉彰
    16分 【大宮】藤本主税[2](PK)
    49分 【磐田】前田遼一

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 20.荒谷弘樹
    DF: 18.西村卓朗、4.トニーニョ、17.土屋征夫、5.冨田大介
    MF: 11.藤本主税、32.小林慶行、6.ディビッドソン純マーカス、16.久永辰徳
    FW: 8.小林大悟、9.吉原宏太
    交代(大宮のみ)
    63分 9.吉原宏太→14.森田浩史
    68分 6.ディビッドソン純マーカス→15.斉藤雅人
    72分 11.藤本主税→24.橋本早十
    警告
    03分 ファブリシオ
    14分 鈴木秀人

    大宮は立ち上がりから攻撃的に出るも、肝心なところでの思い切りさ・正確さに欠けなかなかシュートまでは持って行けない。10分にせっかくの大宮のCKからのクリアボールを相手太田が拾うと、詰めたマーカスが飛び込むがかわされてしまい、後は独走を許す。そのままGKとの1対1も股下を抜かれてしまい、あっさりと先取点を奪われる。14分には、マーカスがDFの裏にスルーパスを出すと、それに反応した久永がペナルティエリア内で倒されPK奪取。このPKを藤本が落ち着いて決め同点に。その後も、攻勢に出ていくが、ミスが多くなかなシュートまで持ち込むことができない。ただ、相手もミスが多く、結局両チームともシュートが少ないままゴールが入らず、前半は同点で終了する。
    後半に入り、すぐの4分にゴール前でFKを与えると、そのFKはバーに当たり助かったと思ったのも束の間、そのこぼれ球に大宮の選手は全く反応できず、ヘッドでの折り返しから、最後は前田に押し込まれ再度リードを許してしまう。その後は息を吹き返した磐田に比べ、前半から飛ばしていたツケか動きが悪くなり、また、選手交代が全く不発で、ほとんど効果が現れず事態は好転しない。ただ、相手も本調子でないのか、ミスの連発、また、荒谷の好セーブ、バー・ポストの大活躍もあり、追加点は許さずに時間が過ぎていく。結局、終盤に点をとりに行くも、肝心なところで、判断・ボールタッチその他いろいろミスが多く、ゴールは遠いまま時間が過ぎタイムアップ。
    結局シュート5本に終わり、これで8試合勝ち無し。


  • 2006年10月13日22時47分

    田中輝和選手が、第15回 アジア競技大会2006/ドーハ サッカー男子日本代表エントリーメンバーに選出された。

    まだチームでも代表でも実績がないけれど、良い経験を積み、将来の本代表を目指してください。

    というわけで(?)、三浦さん使ってよ〜。Topで観たいよ〜。


  • 2006年10月11日22時56分

    第86回天皇杯全日本サッカー選手権大会の4回戦以降の組み合わせが発表になった。
    大宮の初戦となる4回戦の相手はJFL現在2位につけるYKK AP。11月5日で会場は、なぜか大宮から遠く、秋田市八橋陸上競技場でおこなわれる。

    YKK APは3回戦では控え中心だったとはいえヴィセル神戸を4-2と破って、4回戦進出してきたあなどれない相手。しかし、11月5日はJFLの宮崎での公式戦が入っているはずだが...。

    しかし、なぜ秋田?駒場が浦和に使われたとはいえ、なんとかならなかったものか?


  • 2006年10月6日23時58分

    J1第26節試合結果
    京都パープルサンガ 1 (0-1/1-0) 1 大宮アルディージャ

    得点者
    25分 【大宮】小林大悟[7](←藤本主税[3])
    51分 【京都】角田誠

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 20.荒谷弘樹
    DF: 18.西村卓朗、4.トニーニョ、17.土屋征夫、5.冨田大介
    MF: 11.藤本主税、32.小林慶行、19.片岡洋介、16.久永辰徳
    FW: 8.小林大悟、9.吉原宏太
    交代(大宮のみ)
    59分 9.吉原宏太→30.桜井直人
    68分 32.小林慶行→15.斉藤雅人
    73分 11.藤本主税→24.橋本早十
    警告
    55分 渡辺大剛
    89分 片岡洋介[4](次節出場停止)

    この試合だけ平日におこなわれた西京極のナイトゲーム。
    立ち上がりからやや大宮ペースで進む。4分には小林のクロスに見えたボールが、風に流されたのか、実は狙ったのかわからないが、ゴールの枠に行くも、相手GKに防がれ得点ならず。その後も相手のミスにつけ込み相手陣に攻め込む場面を作るものの、押し上げが弱く、なかなか厚みのある攻撃にならない。それでも、25分に左サイド浅い位置から藤本がクロスを上げると、久永が中央でつぶれ、その裏に走り込んできた大悟が右足で豪快に決め先制。その後、京都の攻勢が強くなるも、相手のミスにも助けられ粘り強く守り点を許さない。逆に40分にはカウンターから吉原が中央突破、相手守備陣を引き連れてペナルティエリア近くまで持ち込み後ろから走り込んできた土屋にパス、土屋がフリーでシュートを撃つも、枠を大きく外す。結局、全体にはまだ上手く回っていない感じだが、優位に試合を進め前半を終了する。
    ところが、これで安心したのか、後半立ち上がり、相手の攻撃をまともに受けてしまい守備のバランス・連携が悪くなる。その流れでCKを与えてしまうと、風を利用して変化させてきたボールに角田がうまくに頭を合わせ同点にされる。その後、攻勢に出てきた京都の攻撃をなんとか防ぐと、その後の選手交代で持ち直してくる。72分には、右サイドから西村が絶妙なクロスを出すも、大悟がボレーで狙うもボールがまともに当たらず決定的チャンスを逃す。74分にも大悟のダイレクトボレーが、地面を叩き、大きく弾んで枠の外にいってしまう。また、一度狂った守備の歯車はなかなか元に戻らず、何度もピンチを招くが、相手の攻撃も迫力に欠け、荒谷の好セーブもあり点を許さず、
    結局同点のまま試合終了。


  • 2006年10月01日21時16分

    サテライトAグループ第12日試合結果
    ベガルタ仙台 2 (1-0/1-2) 2 大宮アルディージャ

    得点者
    01分 【仙台】中島 裕希
    52分 【大宮】オウンゴール
    56分 【大宮】若林学[2]
    89分 【仙台】中島 裕希

    先発メンバー(大宮のみ)
    GK: 1.安藤智安
    DF: 25.田中輝和、4.トニーニョ、13.平岡靖成、3.三上和良
    MF: 11.藤本主税、15.斉藤雅人、6.ディビッドソン純マーカス、29.石亀晃
    FW: 8.アリソン、23.吉原宏太
    交代(大宮のみ)
    45分 11.藤本主税→27.若林学
    59分 13.平岡靖成→28.西村陽毅
    70分 15.斉藤雅人→.川辺隆弥(ユース)
    71分 4.トニーニョ→30.坂本泰裕
    警告
    12分 田中輝和
    23分 吉原宏太
    31分 トニーニョ
    51分 三上和良
    78分 西村陽毅

    またもや豪華メンバー...のはずなのだが、警告は5枚もらうは、シュート数は24対10で完全にやられているは、ロスタイムに同点弾を喰らうはで、トップの体たらくが乗り移ったよう。試合内容的にもかなりやられていたらしい。

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